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アプリを利用して生理周期管理と妊娠してしまう仕組み

2020年01月14日
薬を飲んでいる女性

ほとんどの女性は子供を産めるように身体が出来ていますが、子供を産むためにはその準備が必要です。野生動物においては年に数回程度といった長い周期で訪れるものですが、人間の場合にはだいたい1ヶ月程度でそのチャンスが訪れる仕組みとなっています。生理は、そのための準備と言えるものですから生理周期を知っていれば妊娠することが可能です。反対にタイミングがわかっていれば、ある程度の避妊が可能です。このため性行為を行って妊娠をしたくない、または妊娠をしたいと考えているのであれば生理周期管理をすることがポイントになります。

そもそも、妊娠は男性の精子と女性の卵子が出会って受精することによって起こるものです。この出会うようにするプロセスが性行為になります。一般的には膣内で射精をすることで精子が女性の卵巣まで進入してそこにいる卵子と出会うわけですが、実は射精を伴わなくても事前に男性器から分泌されるカウパー腺液にも精子が混ざっていることがあり、これらが何らかの理由で膣内に入り込めば確率は低いですが卵子と出会って妊娠する可能性があるものです。つまり一般に避妊効果があるとされる膣外は必ずしも妊娠を阻止できるものではありません。また卵子が何らかの理由で存在していると生理周期に関係なく受精する可能性があるため、生理周期管理による妊娠しないと考えられる日、安全日というものも実は確実なものとはいえません。あくまでも生理周期管理によってわかることはしやすい日およびしにくい日を知る事ができるだけです。

一方で生理周期管理は近代になって行われるようになったもので、生理の時期がわかれば排卵日を知ることができ、これによって妊娠をコントロールすることが出来ます。ただし生理周期管理が必ずしも排卵日を特定するのに役立つわけではなく、あくまでも予測できるだけで確実な方法とはいえません。ただ生理周期管理をすることは、ピルを使用したり生理が始まるタイミングを知ることができるので体調管理を行う上では有益なものです。

生理周期管理を行う方法は、カレンダーなどに印を付けていけば良いもので、これらを続けることで自身の生理のタイミングを知ることができます。ただカレンダーに印を付けるというのも面倒といった場合に便利なのがスマートフォンなどのアプリを活用することです。アプリであれば入力も簡単ですし、過去のデータから簡単に予測をすることができます。